重度歯周病(ひどい歯槽膿漏) 治療例10

重度歯周病(ひどい歯槽膿漏)の治療例(47歳女性)

治療前

元々、遺伝的に歯槽膿漏になりやすいようで、父母も70歳になる前に総入れ歯になってしまいました。

 

そのため、自分は総入れ歯にならないようにと思い、定期的に歯科医院へ受診して検診をしてもらい、家でも歯磨きをしっかりするようにしていました。

 

ところが、40代になったところで、今まで治療した被せ物や詰め物が次々に取れてしまい、毎年のように新しく作り直す事のなってしまったのです。

 

そして、あんなに気を付けていた歯槽膿漏も、なぜか治療をした後から、発症してしまいました。

 

そうなると、もう階段を転げ落ちるようなスピードで、どんどん歯が悪くなってきてしまい、途中からは自分でもどうしてよいのか、わからなくなってしまうほど、歯槽膿漏が進んでしまい、来院されました。

 

 

お口の中とレントゲンを拝見してみると、お口全体で、詰め物や被せ物、差し歯が多く、歯槽膿漏もかなり進行していました。

 

また、お口全体の噛み合わせを確認してみたところ、今まで行った被せ物や詰め物、差し歯などの噛み合わせの高さが低く、その影響で、お口全体の多くの歯に過度な噛み合わせの力が掛かる咬合性外傷になって、歯槽膿漏が進んでいる事がわかりました。

 

 

そこで、お口全体の歯槽膿漏治療と共に、噛み合わせのバランスを直して、咬合性外傷を解消し、歯槽膿漏も改善する事にしました。


治療後

治療後の写真です。

 

まず、パーフェクトペリオとプラズマレーザーの併用治療で、お口全体の歯周病菌と虫歯菌を完全に殺菌し、歯茎の状態を出来る限り良くしました。

 

そして、お口全体の歯が歯槽膿漏のために、歯を支える歯槽骨が少なくなり、揺れている歯もあったため、差し歯で繋いで被せ、歯が揺れないように固定しました。

 

また、噛み合わせの高さも正常な状態にもどし、咬合性外傷を解消しました。

 

治療後には、ご自宅でパーフェクトペリオのうがい、マグネシウム歯磨きペースト、歯茎を健康に保つオーラループを毎日使用していただくことで、良い状態を保っています。

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重度歯周病,ドクター天野

天野歯科医院院長 天野聖志
 

米国マーケット大学
歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス
米国補綴歯科学会認定医

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